2012年02月09日

ログハウスの勧め (初.2010/08/15)

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【1993年冬の竣工当時のショールーム】

 ホームページでは10年前から「tirolhaus.com」にログハウスをはじめヨーロッパの建築情報や国内の山麓民家を掲載していました。今年になってログハウスについて問合せが多くよせられるようになり、ログハウスの最新情報をインターネットで改めて調べてみましたら、オリジナルログハウスを製作するメーカーが8年前には静岡県で1軒しか見つからなかったのが、愛知〜長野県周辺でも数多く見つかり、事務所の設計に答えてくれそうなメーカーも5・6軒ほどありました。

 最近のログハウスは、建築基準が緩和され防火基準が設けられている市外地内や2階建ての建物まで建設でするようになったことや、エコロジーや健康志向が住まい雑誌に多く取り上げられ、自然素材としての無垢の木材が注目され、一般住宅にもログハウスで建設したい方が増えているようで、今まで標準プランしか扱わなかったログハウスの業界でもオリジナル設計に対応するのメーカーが増えてきたのが原因かと思っています。

 事務所では20年ほど前からヨーロッパのアルプス・南チロル地方のログハウスメーカーが、日本の建設基準に合わせたキットを製作しコンテナで輸出してくれたので10棟程の図面送っていました。そして関東方面の建設主にも対応するため、長野県原村の八ヶ岳中央高原にショールームを兼ねた設計室を建設し使用しましたが、しばらくの間ログハウスの設計はお休み状態でした。

 今回、インターネットで調べたログハウスの情報に刺激され、再度プランニング活動を実施したいと思い、現在「古時計ミニギャラリー」としても利用している八ヶ岳のショールームを、ログハウスを含めたエコ住まいが体感できる展示設計室として、18年余りログハウスを使用してきた「実体験」と「性能の良さ」を、ログハウスを検討している方に伝え、プログのカテゴリーに「ログハウスの勧め」を新設し、ホームページとリンクさせながら情報を発信していこうと思いっています。




【ホームページ】
アルプス地方のログハウス → http://tirolhaus.com/bh/

【現在の外観】301_2.jpg
→ 試験的に塗装し直さないため紫外線で木が黒く焼けているが、軒の出が深いため雨漏りなどの故障は一度もない



【180年余り経ったヨーロッパの建物】301_3.jpg





【現在の広間  →内装は少し色焼けした程度 】301_4.jpg






posted by tirolhaus at 11:14| ログハウスの勧め